皆さん、こんにちは。
コンサルタントの水長です。

新しいオフィスに移転して、一ヶ月が経過しました。
移転と言っても、距離としては前のオフィスとほぼ変わってはいません。
ただ見える景色は一変し、
とても新鮮な気持ちで仕事に、講義に取り組んでおります。


さて、今回の『独り言』は“緊張”をテーマにお話します。

現在寄せられるコンサルティングのご相談の中にも
「大勢の前で話す場面になると、とたんに緊張してしまう」
「初対面や目上の人だと焦ってしまう」

など、“緊張”に関するものが数多くあります。


何故そういった場面になると人は緊張してしまうのでしょうか?

理由はいくつかあるのですが、その最大の一つに、
「どうしたら良いのか分からないのにやってしまっている」
ということが挙げられます。

つまり
「大勢の前では何を意識して話せば良いのか?」
「初対面や目上の人と自然に会話するには何を気をつければ良いのか?」

ここが曖昧になっていることが“緊張”を生んでしまっているのです。

その行為の難しさは、身近なものに置き換えて考えてみると、
よりイメージしやすいでしょう。

例えば、
「車の運転のやり方を知らないのに、何となく車に乗って公道を走ってみる」
「レシピをまったく知らないのに、とりあえず料理を作ってみる」

どうでしょう。
どんなに「うまくやろう」という強い気持ちがあったとしても
この状況でうまくいくイメージは中々持てませんよね。


逆に「やり方をちゃんと知ってる物事」に関しては
誰しも“緊張”が軽減されているのではないでしょうか?


加えて言うと、特にコミュニケーションに関しては
学生時代と比べて圧倒的に“失敗したくない状況”で使うことが増えたと思いませんか?

友人の前でちょっと恥をかくのと、
お客様や上司、後輩の前で失敗してしまうのとでは、
ちょっと意味が違ってきますよね。

「よく分からないままやる」のに、
「失敗したくない状況」でやる。


これで緊張しない方が驚きですよね。


それでは、どうしたら緊張しなくなるのか?

例えば
大勢の前で話す時は「こうすればうまくいく」
というやり方を事前に知っていたらどうでしょう?
初対面の人とは「ここを気をつけることで失敗しなくなる」
というやり方が自然と出来るくらいまで練習していたらどうでしょう?

それであればビジネス上の失敗したくない場面でも
“緊張”は大幅に軽減されると思いませんか?


それが『能力を身に付けるということ』です。
一度運転のやり方を身に付けてしまえば、
あとは公道であっても、走るたびに慣れていくでしょう。
一度レシピを覚えてしまえば、
あとはやるたびに美味しく作れるようになっていくでしょう。

コミュニケーションも最初に一度、
正しいやり方・コツを知り、
それを自然にできるようにするトレーニングを積んでしまえば、
あとは人と接するたびに
良い結果コミュニケーションに対しての自信
両方が得られるようになっていきます。


アイソルートの講義では「正しいやり方・コツ」をお伝えするために
『人間心理の原理原則』『相手に理解される論理的な話し方』などのノウハウをお伝えする講義があります。
そして、そのコツを自然にできるまで練習する『話し方トレーニング』『聴き方トレーニング』で皆さんが知ったコツをどんどん定着させていってください。

是非とも皆さんにはこういった効率良く成長するステップを踏んでいただき、
どこへいっても“緊張”よりも“自信”の方が大きい状態を作っていただければと思います。



※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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