皆さん、こんにちは。
コンサルタントの水長です。

新しい年度になり、通勤の電車内でも
おそらく今年の新入社員であろう初々しい姿を見かける機会が良くあります。

それは社会人であれば、誰しもが一度は経験することではあります。
しかしその時の気持ちや緊張感は
時間とともに薄れてしまうのが人間の性質だと思います。
自分自身、彼らの姿を見ながら、
改めて自分の仕事の原点に立ち戻るよう意識しています。


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さて、今回の『独り言』ですが、
前回に引き続き、目標達成の秘訣についてお伝えしたいと思います。


というのも、先ほどお話した「仕事の原点に戻る」という意味で、
新年度を機に過去の手帳やノートに書かれた内容をもう一度見返していきました。


もともとメモを大量に取るタイプではありました。
これでもだいぶ整理した方なのですが、
それでもデスクの中には20冊近いノートやメモが蓄積されています。


その中を見返してみると、
自身の成長にともない当たり前のように理解できるものが大半ですが、
中には、はっと気づかされるようなメモ書きなどもありました。


その中のひとつに、

 『とあるスポーツの名監督の言葉
 〜勝つ意欲はたいして重要ではない。そんなものは誰もが持ち合わせている。
  重要なのは勝つために準備する意欲である〜 』

というものがありました。
いつ、誰から聞いた話なのかは覚えていないのですが、
このメモはこれからの自分が今以上に成長していくために
一番大切なことを教えてくれているように思います。

それは、このメモにある考え方こそが
「良い結果を出すための方法」
だということです。

誰だって、
「自分自身を今よりもさらに成長させたい」
「仕事ができるようになりたい」
「もっとプライベートを充実させたい」
という願望や気持ちはあるものだと思います。

だからと言って、必ず良い状態になれるかはわかりません。
思いもよらないトラブルによって途中で挫折してしまう場合もあれば、
想像以上に大変なことに気づいて放棄してしまう場合もあるでしょう。
むしろ色々な方の話を聞いていると、
それらの場面で断念してしまっていることの方が多いのではないでしょうか?


自分の定めた目標を実現させるために重要なのは、
「どうしたらそうなれるのか?」
「そのためには何が必要なのか?」
といったプロセスや計画を真剣に考え、
それを本気で実行することです。


もしそういったその点が曖昧だと、
目標達成の過程で遭遇するであろう困難は
すべて「想定外」のトラブルになってしまいます。
逆に、最初から困難があることを想定し、
どうやって乗り越えるのかを考えていた人にとっては
別段、驚くことのない予想通りの課題に過ぎません。

 

ですから、目標達成できた人とそうではない人の違いはどこか、というと
単に
「センス、才能、などの生まれ持った能力差」や
「強い意志、不屈の精神力などを持ったタフな人」など
ではないということです。

むしろそれらの差よりも、はるかに大切になってくるのは
目標達成のための入念な準備をしていく中で、
「難しい局面は必ず起こり」、「その時にどうするか」
ということを考えていたかどうかにかかっているのではないでしょうか?


そういった考えのもとに、学生時代など、過去の自分の行動を振り返ると、
自分自身の「今やりたいこと」や「今後なりたい姿」を
実現させるための一番重要な部分がおろそかにし
「やる気」や「情熱」だけでスタートをしていてた自分に気付かされました。

そしてこれは多分、僕だけがそのような考えになっているという話ではなく、
誰もが気を付けなければ陥りがちな過ちなのではないでしょうか?

自己の成長を実現させるためにコミュトレに通っている皆さんにも
今一度、自分の計画を練り直していただければと思います。

もちろん僕自身も、コミュトレの教育内容のより一層の拡充や
皆さんの成長スピードをさらに早めていくための計画を
今以上にしっかりと練り、盤石の体制を築いていきたいと思います。


※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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