こんにちは、コンサルタントの池田です。

 

前回は、

 

「成長をしていくためには反省が大切」

 

というお話をしましたが

 

今回は、「成長するための秘訣 第二弾」

をお話ししたいと思います。

 

人が急激に成長する時には、

その時におかれている環境や

精神状態など様々なことが影響するわけですが

 

その中でも、成長にかなりの影響を及ぼす要因として、、、、

 

 

「自分はどうなりたいのか」

 

 

という答えを、その時点の等身大の自分が

持っているかどうかという事があります。

 

それは、上司として、リーダーとして、社会人として

親としてなど、どんなことでも言える話で

 

このことは優秀なビジネスパーソンの多くの人に共通する部分でもあります。

 

 

では、この「自分はどうなりたいのか?」 という答えがなぜ成長の秘訣なのかというと、、、

 

いくつかある理由の一つとして

 

人の成長には、「ここぞという時に踏ん張る事」

が出来るかどうかが重要だという事があります。

 

有名な松下幸之助も、本田宗一郎も、何の苦労もせず

苦難を乗り越えてきていないかというと

有名な人ほど、多くの苦難を乗り越えています。

 

この答えがあると、ここぞという時に馬力を発揮し

踏ん張りが効きやすくなるんですね。

 

ちなみに、ここぞというときに踏ん張りが必要なときは様々なケースがありますが

一つ挙げるとすると、

 

「失敗をしてしまった時。」

 

が挙げられます。

 

特に努力に努力を重ねた結果失敗をしてしまうほど

多くの人がそこから更にもう一歩の努力、踏ん張りがどうしても億劫になります。

 

億劫になった結果どのように思考がずるっと流されてしまうかというと。。。。。。。

 

・なぜか明日から頑張りたい気持ちになる

・他の事の方が大切な気になってしまう      ※大切じゃないとわかっていながら

・取り掛かる事が面倒になってしまう

・自分にはできない、向いてないと思ってしまう

 Etc

 

 

というような、思考になってしまう傾向にあります。

そして、さらにそれらの思考が染み渡ると

例えばこのように行動が変化していきます。

 

 

・なぜか明日から頑張りたい気持ちになる

   → 頑張る明日が、明後日、明々後日になっていく

・他の事の方が大切な気になってしまう

   → 問題の本質からそれる

・取り掛かる事が面倒になってしまう

   → 怠ける

・自分にはできない、向いてないと思ってしまう

   → できなかった時の言い訳に思考を回す

 

 

上記のように、踏ん張らねばいけないときに、

踏ん張りがきかなくなり成長を鈍化させてしまいます。

 

 

そこで、冒頭にお話しした「自分はどうなりたいのか」という

その時点での答えがあると、このように変化します

 

 

・なぜか明日から頑張りたい

     → ○○に早くなりたいから、今やる!

・他の事の方が大切な気がする

     → ○○になるためには、とりあえずこれが一番大切だと思うからやる!

・取り掛かる事が面倒だ

     → ○○になるには何か行動するしかない!

・自分にはできない、向いてない

     → ○○になるためには、何が足りていて、何が足りていないんだろう?

 

 

 

上記のように変化していきます。

つまり、プラスになる方向へ思考と体が動き出すという事です。

 

 

 

だからこそ、ここぞという時に多くの人が億劫になり

成長の糧となる「もう一歩」が出ない中でも、

 

一歩を踏み出して、踏ん張れるんですね。

 

 

 

時代が移り変わり、変化が激しく、

価値観が多様化している現代において、

最近の子供は忍耐力がない、

という言葉をよく目にする機会が多いですが、

 

どちらかというと、忍耐力が無いのではなく人の根本は同じで、

「自分はどうなりたいのか」が、

描きにくい世の中になってきている事が原因ではないかと感じる今日この頃ですが

 

またその反面、スポーツの世界ではいつの時代も

小さいころから「プロスポーツ選手になる」とか、

「絶対に世界トップのリーグでプレイをする」 など、

自分はどうなりたいかを持っている人が成功している事実を聴く機会が多いようにも思います。

 

 

その中で知識と経験は今のまま、

今後の可能性は子供の発想力に戻して改めて考えてみて

一社会人として自分は今後どうなりたいのか?

 

を考える事は、ここぞという勝負所や自分のモチベーションが下がった時などで

踏ん張りをきかせ、多くの成長の糧を得る事に繋がると思いますので、

 

みなさんも是非、

一ビジネスパーソンとして

どうなりたいのかを再度考えてみてくださいね。





※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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