こんにちは、コンサルタントの水長です。

通勤途中に見かける桜も、日に日につぼみを大きくし、
いよいよ本格的に春を迎えようとしていますね。
アイソルートがある、ここ新宿もここ数日でかなり暖かくなってきています。

さて、毎年この時期のスポーツニュースを独占するものの一つに
『プロ野球のキャンプ情報』というものがありますよね。
日本ハムファイターズのドラフト1位指名の中田翔選手や
復活を誓う04年の三冠王・松中選手が注目されているようです。

そんな中、毎年のように開幕前に囁かれる『2年目のジンクス』。
今年は東北楽天の田中将大投手が注目されるようですが、
これは“1年目に活躍した選手は2年目に活躍できない”という
プロ野球や芸能界で使われる言葉のようです。

しかし何故
“1年目の活躍した選手は2年目になると活躍できない”
と言われるのでしょうか?

それに対しては様々な意見があります。
「注目が高いので失敗が目立つ」
「期待の分だけプレッシャーがある」
「活躍したことで多忙になり疲れが取れない」等
理由は一つではないのかもしれませんが、ただその中で
「前年の活躍によって慢心してしまっている
そして、それによって周囲のアドバイスに耳を傾けなくなる」
という見方が強くあることもまた事実です。
どうやら一つの見解として『2年目のジンクス』とは
慢心してしまっている状態を指す言葉でもあるようです。

ちなみこの慢心というのは非常に曲者です。
何故かと言うと、慢心とは
“上手くいっている時にしか起こらない”
からです。
そうなると当然ですが耳の痛い話よりも
上手くいっている現状に目を向けて
周囲の言葉に耳を貸さなくなってしまったりものです。

それは成長のきっかけとなる『気づき』のチャンスを
自らの意思で手放してしまうことを意味しています。
また自分自身の考え以外受け入れない
自己中心的な姿に映ってしまいます。

相手が自分よりも年下や経験の少ない人であろうが素直に耳を傾け、
自らの思考を省る。
そういった謙虚な姿勢が、
意外と新しい発見や自分の成長につながることも
僕自身の経験上、少なくありません。
是非とも皆さんと共有して実践していきたい考え方の一つです。


※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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