こんにちは、コンサルタントの澤田です。

今回の旅シリーズの舞台は日が沈む国モロッコです。
(勝手にシリーズ化してます)

モロッコの位置はここです!


モロッコはアフリカ大陸にありながら
スペインから船で2時間半という距離にあり、以前フランスの植民地だった国です。
日本とは正反対で日が沈む国といわれています。

ところでモロッコはアフリカ大陸では珍しいイスラム圏の国です。

こんな雰囲気です。


一般的にはイスラムというと、イラク、アラブ、などの中東のイメージが強いのではないでしょうか!?
僕もアフリカの、しかも北西にイスラム圏の国があるのは意外でした。

そしてイスラム圏に対してはブラジルなどとは反対でおとなしい堅いイメージを持っていました。

ところが行ってみると全然違いました。
確かにおとなしい人もいますが、とても明るく気さくな人が
たくさんいました。

例えばこんなことがありました。
マラケシュという街である遺跡を探しいたら、学校帰りの青年(ネ○チューンの名倉似の19歳)が声をかけてきて遺跡まで案内してくれました。



しかし丁度遺跡がお休みの日でした。

普通であればそこでその青年との関係は終わります。

しかし、青年はなんと彼の家に誘ってくれ食事をご馳走してくれました。
(息子がいきなり知らない外国人を連れてきて、食事だしてくれ!っていわれたお母さんは少し戸惑っていましたが・・・でもお父さんは大歓迎!っていう反応でした。)
知らない東洋人に対してどこまで気さくなんだ?って感じですが(笑)

僕もさすがに最初は用心しながらでしたが、最後は一緒に写真をとって別れました。



彼は英語も単語しか話せず、聞き取りもどうかという人でしたが、
お互いの意思疎通は出来ていました。
本当に嬉しそうに話す彼を見て「なんかいいなぁ」と心が和みました。

彼の中には客人をもてなすというイスラムの基本的なスタンスがあったのでしょう。

これは同じイスラム圏のトルコに行った時もそうでした。
ちょうどラマダン(断食)の時期でせっかくなので僕も実際にやってみました。

ラマダンとは日の出からに日没まで全くの飲まず食わず、でいくというものです。
忠実に行う人は「つば」ものまないそうです。
(僕はそこまではできませんでした・・・)
その日の夕方、通りすがりのおじさんに「今月はラマダンでしょ?オレもやってるんだ!」といったら「仲間だ!」と感動されて、またまた家に招待されて食事をご馳走になりました。


ちなみに余談ですがラマダンのあとの水、めしは本当にうまいです!!!!
みなさんも一度試してみて下さい!
ラマダンは食べ物のありがたみ忘れないように行うもので、
それをやっている人たちはみな兄弟!、みたいな感覚だそうです。

実際にモロッコやトルコに行ってみて、人が持つ「イメージ」なんてそんなもんだな、ということを実感しました。

しかし、人間は相手や物の一面を見てイメージを決めつけてしまう所もある生き物だと思います。

今の生活でもイメージで決め付けてしまい、行動に起こせないことがあるかもしれません。
やはりイメージで決め付けてしまうのではなく、実際に行動に起こすことの重要性を忘れないようにしたいものです。

注)もちろん、イスラム圏だからといってみんながみんな陽気なわけでもありません(笑)


※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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