こんにちは、コンサルタントの水長です。
9月も後半に差し掛かり、過ごしやすい陽気になってきましたね。
古人曰く、「食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・・」
色々な視点から秋に触れていたりもしますが、
秋というのは何をするにしても絶好の機会と言うことなのでしょう。

さて今回の『独り言』では、そんな秋にここ何年もの間、
毎年のように注目を集めている話題に触れてみたいと思います。


それは何かと言うと
イチロー選手のシーズン200本安打のニュースです。


プロ野球の世界で年間200本のヒットを放つこと。
それは多くの選手が目標に掲げ、
単年の記録として達成するだけでも凄いことだと思います。
それを8年連続達成となると、
その記録の偉大さたるや、今更ここで触れる必要もないでしょう。

その中で今回は記録自体ではなく、
それを実現させたイチロー選手という人物の凄さについて、
個人的に考察をしてみたいと思います。


「イチロー選手の凄さ」と言われて、
僕が一番最初に挙げるのは“こだわり”の力です。
というのも人の心理として、
ヒットが出ている時には「安心感、達成感」等が、
ヒットが打てない時には「不安感、焦燥感」等が出てしまうものです。
しかしイチロー選手はたとえヒットが出ていたとしても
自分のバッティングに納得していないという事があったりします。
つまり「打った(結果)」ではなく、「打ち続ける(継続)」に“こだわり”を持つことで
目先の成果に左右されなくなっているという事です。
仮に調子が良くても油断せず淡々とヒットを打ち、
逆にスランプに陥っても焦って泥沼状態にならない。
それが結果として現在の8年連続という大記録に繋がっていったのでしょう。


そしてこの考え方はプロスポーツの世界だけではなく、
僕たちの日常生活に当てはめることもできるのではないでしょうか。

例えば仮に仕事が上手くいっていなかったとしても、
それだけを切り取って「もうダメだ」と諦めてしまったら非常に勿体無いです。
逆に仕事の成果が順調だからといって「万事が問題ない」と考えていると
思わぬ落とし穴にはまってしまうことも考えられます。

「今が良ければ(悪ければ)、すべて良し(ダメ)」ではなく、
常に先を見据え、継続することに“こだわり”を持って物事にあたれば、
イチロー選手と同等の強い実行力が培われていくでしょう。
そしてその考え方を持つことで、
実際に自分自身が高い目標を達成することや、
目の前にある困難な状況を乗り越えていくことに繋がるのではないでしょうか



※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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