こんにちは、コンサルタントの水長です。
10月に入り、少し肌寒いと感じる日が急に増えてきましたね。
夏と同じ感覚で生活していると風邪をひいてしまいますので
皆さんも十分にお気をつけ下さい。

さて最近、コンサルティングを通して皆さんからいただく質問の中に
「水長さんは、やる気が起こらない時ってどうしてますか?」
「行動するのが面倒に感じる時ってあります?」
といった種類のものがあります。
今回はこの場を借りて、そのご質問にお答えしようと思います。

と思わせぶりな前フリをしましたが
決して特別なことをしている訳ではありません。

ただ一つ意識しているのは『人間の習性』についてです。
といってもこれだけでは何のことかわかりづらいですよね(笑)

誤解を恐れずあえて明言してしまうと、
人間は本質的には怠惰な生き物です。
ですから決断や行動を極力後回しにできないか考える習性があります。

例えば僕の体験のひとつにあるのが『虫歯』です。

最初はごく稀にちょっとだけ痛む程度。
なので様子を見てひどいようなら歯医者に行こうと態度を保留してみる。

しかし時が経つと我慢できないほどの痛みとなってくる。
通常の生活に支障が出るほどに事態が悪化した所で、
ようやく重い腰を上げて歯医者さんのもとへ駆け込むわけです。

そして歯医者さんに必ずこう言われます。
「なんでこんなヒドくなるまで放っておいたんですかっ!!」

皆さんも全く同じ経験ではないにしても
似たような経験ならばあったりしませんか?
例えば今日中に処理しなくてはならない仕事を
「今日中って事は今すぐやらなくてもいいか」と無意識に考えてしまったりとか・・・

これらを僕は習性だと考えます。
ですから気を抜くと行動を後回しにしてしまう。
そしてその行為が自分の行動エネルギー(要はやる気のことです)を奪ってしまうのです。
なぜなら一度後回しにし、行動のきっかけを失ってしまうと、
再スタートには大きな労力が必要だからです。

虫歯の例にしても、始めの頃からちょくちょく痛かったわけです。
最初の機会を後回しにしてしまうと、次の機会も行動を起こす理由が見あたらなくなります。
そしてどうしても我慢ができなくなるまで意味も無く耐えてしまったり・・・

しかもその痛みに耐える努力に、果たしてどれだけの価値があるでしょう?
痛みに耐えて得られるものは、憂鬱で苦痛な日々。
場合によっては自分自身の歯を失うことも珍しくなく、
その後の食生活と人生に大きな影を落としてしまいます。
逆にもし仮にもっと早く手を打っていたとしたら、
その憂鬱で苦痛な日々はもっと短く、
何の心配も要らない快適な生活が楽々と手に入っていると思いませんか?
もちろん虫歯ぐらいであれば人生にそこまで重大な影響はないかもしれません。

しかしそれが自分の人生において
圧倒的な影響力のある物事だったとしたらっ!!
ちょっとゾッとしますよね。


改めて話をまとめると、
こういった人間の習性とそれに伴うデメリットを
深く意識する事が行動力の源になると考えます。

行動のきっかけがあった時に習性で易きに流されず、
しっかりと行動していくことが出来るようになるという事です。
もちろん「何でもかんでも行動をっ!」という事はないですが、
大概のことは早めに手を打つ事で
最大のメリットが得られるのではないでしょうか。
その上で「具体的にどうやって行動したらいいの?」
という方はSSL『現状分析とGOALの設定』にご参加下さい。
行動力を更に高める具体的な実践方法をお伝えしております。

最後に・・・
講義でのノウハウの体得も含めて
後々大事になってから後悔するよりも
先手をしっかりと打てる人間になれたとしたら、
ちょっと格好いいですよね♪♪♪




※コンサルタントの『独り言』は執筆者の個人的見解であり、株式会社アイソルートの公式見解を示すものではありません。

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